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東和ルーフ 屋根下地材製品について
1 耐候性
弊社の屋根下地材は、寒暖による変形が無く、野地板と下葺材の間が通気性に優れている為、蒸れが無く野地板(コンパネ等)も下葺材も半永久的に長持ちします。湿気が高い日本の気候に対応した製品です。
2 結露防止
弊社の屋根下地材は、他社の下葺材と異なり、裏面に凹凸があるので、野地板との間が密着せず通気性があり結露しません。
3 遮水性
下地材に特殊な方法で、高さ1.5ミリ・幅8ミリの棒状の峰が縦に入っており、瓦桟を浮かすので、風の向きにより瓦の下に吹き込む雨水が直ぐ流下します。また、瓦桟を打つ釘は此の峰に打つので針穴から雨水が染み込むことがなくなります。
4 安全性
特殊配合樹脂を使用。表裏を密着させ、施工中、屋根勾配のため滑らぬよう、表面に凹凸がありますので、安心して屋根の施工ができます。 収縮しにくい明白な上紙を使用しましたので、他社製品と比較して墨打ちが容易に行えます。
5 施工性
弊社の屋根下地材は、他社製品に比べて亙桟の安定性が良く、それにより瓦の安定性も格段に増します。
6 快適作業
夏期でもベタツキや、いやな臭いもしないので、施工において安心して作業ができます。
住む人はもちろん、建てる人のことを考え生まれた屋根下地材です。
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